渋谷青色申告会

 

1.青色申告会とは

・青色申告制度は、1949年(昭和24年)に発表された「シャウプ勧告(日本税制報告書)」をもとに創設され、1950年(昭和25年)から施行されました。この制度は、納税者自身が帳簿を備え、正しく申告・納税を行うことを基本とするものです。

・青色申告会は、この制度の趣旨に基づき、主に個人事業主の方々によって自主的に組織された納税者団体です。「税の公平性」を理念に掲げ、正しい申告と納税の普及を目的として活動しています。

・これまで青色申告会は、会員の皆様の声をもとに、公平な税制の実現や社会保障制度の充実に向けた要望活動を行い、さまざまな制度改善に寄与してきました。

・また、各地の青色申告会は、会員の中から選ばれた役員により自主的・民主的に運営されており、地域の実情に応じた活動を行っています。青年部や女性部などの組織を通じて、次世代の事業者やご家族も含めた交流・研鑽の機会づくりにも取り組んでいます。

 

2.渋谷青色申告会とは(事業活動)

・渋谷青色申告会では、会員の皆様が安心して日々の記帳や申告を行えるよう、さまざまな活動を行っています。

・記帳指導
毎年4月から12月にかけて、会員の皆様を対象に日々の記帳指導を行っています。正しい記帳が適正な決算・申告の基礎となるという考えのもと、お一人おひとりの事業内容や記帳の進み具合に応じた個別指導を実施しています。
また、これから会計ソフトの利用を検討されている方に向けて、「弥生会計」を使用したパソコン教室を開催し、導入後の流れや操作を実際に体験しながら学べる内容となっています。

・決算指導
税務署の所得税確定申告期間は例年2月16日から3月15日ですが、当会では年明けより所得税・消費税の決算指導を開始しています。また、電子申告(e-Tax)の利用を推進しており、例年1月からは東京税理士会渋谷支部のご協力のもと、代理送信にも対応しています。

・広報活動
毎月の会報誌「しぶや青色」を発行し、税務情報や各種お知らせなどをお届けしています。

・会員交流・親睦活動
青色申告会では、人と人とのつながりを大切にしています。会員相互の親睦を深めるため、税務以外の勉強会や研修会のほか、青年部・女性部を中心とした交流行事なども実施しています。

・青色コーナー活動
確定申告時期には渋谷税務署が設置する「青色コーナー」にて、青色申告制度の普及・推進に取り組んでいます。

・その他の活動
小規模事業者の負担軽減につながる税制改正の要望活動を行うほか、各種共済制度など、会員の皆様の福利厚生の充実にも努めています。